日本の若者は自己肯定感が低い
- yorozuya
- 2018年10月2日
- 読了時間: 2分
日本ではメンタルの弱い人のことを「へたれ」「へこむ」「落ち込む」「折れる」など表現します。
特に日本の若者は良くも悪くもこうしたネーミングの付け方がとても上手です。
自分の心を「豆腐メンタル」と呼んでいる若者もいます。
「ゆううつと感じたことがある」「つまらない、やる気がでないと感じたことがある」と回答した日本の若者は
諸外国に比べて高い数字になっています。
また、「自分に長所がある」と回答した若者は
韓国では75%スエーデンは73.5%に対して日本の若者は68.9%と7割にも満たない状態なのです。
※平成25年度 「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」 内閣府
日本、韓国、アメリカ、英国、ドイツ、フランス、スエーデンの計7カ国における13才〜29才までの男女
このデータからわかることは日本の若者は自己肯定感や自尊感情が極めて低いということです。
グローバル化が続くなかで、このままでは日本の若者が駆逐されそうにも感じます。
今後の企業経営にとって若者へのメンタルケア・トレーニングで自己肯定感を高める必要があると言えます。
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